|
左:
神廟拝所<重要文化財>
左奧は十三重塔<重要文化財>
神廟拝所は昇殿参拝可
白鳳八年(679)に定慧和尚が鎌足公供養の為に創建。
もとは妙楽寺の講堂。
現社殿は寛文八年(1668)再建されたもの。
|
|
左:
末社・総社拝殿<重要文化財>
わが国最古の総社。延長四年(926)の創建
寛文八年(1668)の造営。
談山神社拝殿を簡略縮小した様式。
正面背面供に唐破風をもつ。 |
総社本殿<重要文化財>
延長四年(926)の勧進。
寛文八年(1668)造営の談山神社本殿を
寛保二年(1742)に移築したもの。 |
総社本殿<重要文化財>
|
権殿<重要文化財>
天禄元年(970)に摂政右大臣藤原伊尹の創建。
阿弥陀像を安置した元の常行堂。 |
権殿<重要文化財>
現存の社殿は室町後期の再建という。
旧国宝指定 |
中央:末社・比叡神社<重要文化財>
寛永四年(1627)造営。
もとは飛鳥大原の大原宮。 |
閼伽井屋<重要文化財>
御神供のための井戸屋形。屋根は「こけら葺」
元和五年(1619)の造営。 |
|
左
十三重塔<重要文化財>
白鳳七年(678)創建の鎌足公供養塔。
現存のものは享禄五年(1532)の再建。
現存する唯一の木造十三重塔
旧国宝に指定
後方が権殿<重要文化財> |
左:西宝庫<重要文化財>
中央:楼門<重要文化財> |
西宝庫<重要文化財>
本殿向かつて東西に位置する同形式の宝庫。
校倉造で元和五年(1619)の造営。 |
左:本殿<重要文化財>
奧:祈祷殿
中央:勅使の間(亀甲の石畳)
右:拝殿<重要文化財>
拝殿は永正17年(1520)造営 |
本殿<重要文化財>
現在の本殿は嘉永三年(1850)の造替。 |
拝殿透廊<重要文化財> |
東宝庫<重要文化財>
本殿向かつて東西に位置する同形式の宝庫。
校倉造で元和五年(1619)の造営。 |
摂社・東殿<重要文化財>
鏡女王(鎌足公夫人)・定慧和尚・藤原不比等をまつる
若宮とも称す
元和五年(1619)造替の談山神社本殿を
寛文八年(1668)に移築したもの。 |
龍神社(古代祭祀跡)
脇を流れる小川は寺川・大和川の源流のひとつ
|
談い山(566M)頂上。大化の改新談合の地 |
藤原鎌足公墓所(御破裂山607M山頂) |
御破裂山からの展望。飛鳥橿原をのぞむ
中央が耳成山 |
御破裂山からの展望。耳成山。
デジカメ一脚撮りで光学10倍にてここまで拡大可能 |
|
右:耳成山
中央手前:天の香具山
左:畝傍山
左奧:二上山(大津皇子墓)
大和のまほろば。大和三山。
まどろみのひととき。 |
談山神社正面入口 |
130段の正面石段 |
|
左
石段途中には城跡のような石組みもある |
後醍醐天皇寄進石燈籠<重要文化財>
元徳三年(1331)寄進の石燈籠 |
藤原不比等の墓・淡海公十三重塔
台座には永仁六年(1298)の刻あり |