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全国の掲載神社・・・555社
武蔵国の掲載神社・・485社

掲載神社総計・・・1040社(朱印掲載社・371社




掲載神社一覧表 東部(北海道・東北) <39社掲載>
 「蝦夷」「陸奥」「出羽」

掲載神社一覧表 関東 <139社掲載>
 「下野」「上野」「安房」「上総」「下総」
 「常陸」「相模」

掲載神社一覧表 関東武蔵国(埼玉・神奈川) <169社掲載>
 「武蔵」(一の宮制序列・延喜式内社含む)

掲載神社一覧表 関東武蔵国(東京) <316社掲載>
 「武蔵」

掲載神社一覧表 中部(東海・北陸) <115社掲載>
 「駿河」「伊豆」「遠江」「尾張」「三河」「美濃」「飛騨」「信濃」「甲斐」
 「越後」「佐渡」「越中」「加賀」「能登」「越前」「若狭」

掲載神社一覧表 関西 <87社掲載>
 「近江」「丹後」「丹波」「但馬」
 「播磨」「淡路」「紀伊」「伊勢」「志摩」「伊賀」

掲載神社一覧表 関西畿内(京都・奈良・大阪) <94社掲載>
 「山城」「大和」「河内」「摂津」「和泉」

掲載神社一覧表 西部(中国・四国・九州) <81社掲載>
 「阿波」「讃岐」「土佐」「伊予」
 「備前」「備中」「美作」「備後」「安芸」「周防」「長門」
 「因幡」「伯耆」「出雲」「石見」「隠岐」
 「筑前」「筑後」「豊前」「豊後」「壱岐」「対馬」
 「肥前」「肥後」「日向」「大隅」「薩摩」「琉球」





* 掲載はほぼ「一の宮格」−「延喜式内格」−「明治社格」の順番。しかしほぼ順不同で意味はありません。
* ただし神社名の後数字が「2」以降の複数掲載神社はその限りではありません。
* 神社の所在住所は参拝時の行政区分によります。ただし、修正している場合もあり。


一の宮について一言
* 一の宮とは平安中期頃から徐々に整っていった制。各国に総社・一の宮・二の宮という社格が定められた。
* 国司は任地に赴くと、まず吉日を選んで、その国の主要な神社を参拝する。それらの詣でる神社が「一の宮」以下に序列され、国府の近くに合祀した神社を「総社」としている。
* 基本的に一の宮は不動のものではなく、時代によって神社が変化している。ゆえに「一の宮」も複数存在している。
* とくに延喜式格式とは関係なく国府に近いところから「一の宮」「二の宮」と制定される例もある(武蔵国や尾張国など)
* 鎌倉以降は一国一社の八幡社が制定され「総社八幡」とされる総社もある。



延喜式内社について一言
* いわゆる「延喜式内社」とは『延喜式巻9・10』「神名帳上下巻」(927年撰進・967年施行)に記載されている神社のこという。
* 延喜式内社として3132座2861社が掲載。うち官幣の大社が304座、小社433座。国幣の大社が188座、小社が2207座、名神社306座。
* 延喜式内社に関しての詳細な説明は後日。
* 本サイトでは細かい話を抜きにして、「大社」「小社」の二つに分ける。ただし数説ある神社は「論社」とする。



明治社格について一言
* 明治4年(1871)に制定された神社の格式。昭和20年に廃止されたが、現在でも神社の格をあらわすのに活用されている。
* 社格序列は「官幣大社・中社・小社」「別格官幣社(官幣小社と同列)」「国幣大社・中社・小社」「府県社」「郷社」「村社」「無格社」の順序となる。
* 本サイトでは「官大・官中・官小・別格・国大・国中・国小」と略称。また「内務」とは内務大臣指定護國神社(県社相当)を意味する。


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