表記の注意事項
*神・尊・命は同じ敬称。比古・毘古・彦は男性神。比売・毘売・媛・姫は女性神。それぞれ同等の敬称。
*神社旧社格は略称を用いる。
・官幣大社・中社・小社=官大・官中・官小、国幣大社・中社・小社=国大・国中・国小。
・社格については「神社の徒然を想う」を参考。
*漢字によっては一部表記できない可能性もある。
*一部読みが違うが、一般的な読み方を主とした。
*基本的に「古事記」に基づく。故に「日本書紀」の記述とは相違点がみられる。
・古事記を筋の主とし、書記で補う形式をとる。
・正直な話、私のような初学者にとって日本書記は重層的で難しい(苦笑)。
*第二期の天皇期以降は神名よりも人名が多いため、形式をあらためる
*基本的に神武以降は「やおよろずの神々」に相応しくないが、そこは気にしないことにする(笑)。
*なお文献の中でも、特に『神々の系図』『続神々の系図』(川口謙二著)を参考とした。
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