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掲載神社一覧表 東部(北海道・東北)


掲載神社一覧表
東部(北海道・東北)
関東」「関東・武蔵国(埼玉・神奈川)(一の宮制序列・延喜式内社含む)関東・武蔵国(東京)(東京地区)
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蝦夷−北海道/陸奥−青森・岩手(陸中)・宮城・福島/出羽−秋田・山形



国名
掲載順 神社名 一の宮格 延喜式格 明治社格 所在地 朱印 サイト

蝦夷国
404 札幌諏訪神社 −−− −−−  郷社 北海道札幌市北区北12条 朱印  

陸奥(陸中)国<岩手>
416 駒形神社 一の宮 小社 国小 岩手県奥州市水沢区中上野町 朱印
408 盛岡八幡宮 −−− −−− 県社 岩手県盛岡市八幡町 朱印 公式
409 岩手護国神社 −−− −−− 内務 岩手県盛岡市八幡町   公式
407 桜山神社 −−− −−− 県社 岩手県盛岡市内丸 朱印
410 三ッ石神社 −−− −−− 岩手県盛岡市名須川町
411 志和稲荷神社 −−− −−− 県社 岩手県紫波郡紫波町升沢 朱印 公式
412 志和古稲荷神社 −−− −−− 岩手県紫波郡志波町升沢 朱印
413 志賀理和気神社 −−− 小社 県社 岩手県紫波郡紫波町桜町
415 日高神社 −−− −−− 郷社 岩手県奥州市水沢区日高小路
414 高麗八幡神社 −−− −−− 岩手県奥州市水沢区新小路
417 水沢ノ八雲神社 −−− −−− 岩手県奥州市水沢区袋町

陸奥国<宮城・福島>
21 都都古和気神社(馬場) 一の宮 名神大社論社 国中 福島県東白川郡棚倉町馬場    
22 都都古別神社(八槻) 一の宮 名神大社論社 国中 福島県東白川郡棚倉町八槻    
139 塩竈神社 一の宮 −−− 国中 宮城県塩竃市一森山
国重文社殿
朱印 公式
140 志波彦神社 −−− 名神大社 国中 宮城県塩竃市一森山 朱印  
141  御釜神社(塩竈末社) −−− −−− −− 宮城県塩竃市本町    
142 陸奥総社宮 総社論社 −−− 村社 宮城県多賀城市市川奏社    
329 霊山神社 −−− −−− 別官 福島県伊達郡霊山町
建武中興十五社
朱印
35 安達太良神社 −−− 小社論社 県社 福島県安達郡本宮町   関連
146 仙台東照宮 −−− −−− 県社 宮城県仙台市東照宮
国重文社殿
朱印 公式
145 青葉神社 −−− −−− 県社 宮城県仙台市青葉町    
144 大崎八幡宮 −−− −−− 村社 宮城県仙台市八幡
国宝社殿
朱印 公式
147 竹駒神社 −−− −−− 県社 宮城県岩沼市稲荷町 朱印   
143 多賀城神社 −−− −−− −− 宮城県多賀城市大畑    
418 志波姫神社 −−− 名神大社
論社
村社 宮城県栗原市志波姫八樟新田
419 北辰神社 −−− −−− 栗原市若柳川北
333 梁川ノ亀岡八幡神社 −−− −−− 福島県伊達郡梁川町    
334 梁川天神社 −−− −−− 郷社 福島県伊達郡梁川町    
332 高子ノ亀岡八幡神社 −−− −−− 福島県伊達郡保原町    
330 保原ノ厳島神社 −−− −−− 村社 福島県伊達郡保原町    
331 保原ノ天照神明宮 −−− −−− 福島県伊達郡保原町     
336 飯坂ノ八幡神社「1」 −−− −−− 郷社 福島県福島市飯坂町 朱印 公式
335 鯖湖神社「1」 −−− −−− 福島県福島市飯坂町
386 東屋沼神社 −−− 名神大社 村社 福島県福島市飯坂町
19 安積国造神社 −−− −−− 県社 福島県郡山市清水台   公式
20 宇迦神社 −−− −−− 県社 福島県東白川郡棚倉町    
2 二本松神社 −−− −−− 県社 福島県二本松市本町    
3 白石城 神明社 −−− −−− 郷社 宮城県白石市益岡町    

出羽国
未参拝            


一の宮について一言
* 一の宮とは平安中期頃から徐々に整っていった制。各国に総社・一の宮・二の宮という社格が定められた。
* 国司は任地に赴くと、まず吉日を選んで、その国の主要な神社を参拝する。それらの詣でる神社が「一の宮」以下に序列され、国府の近くに合祀した神社を「総社」としている。
* 基本的に一の宮は不動のものではなく、時代によって神社が変化している。ゆえに「一の宮」も複数存在している。
* とくに延喜式格式とは関係なく国府に近いところから「一の宮」「二の宮」と制定される例もある(武蔵国や尾張国など)
* 鎌倉以降は一国一社の八幡社が制定され「総社八幡」とされる総社もある。

延喜式内社について一言
* いわゆる「延喜式内社」とは『延喜式巻9・10』「神名帳上下巻」(927年撰進・967年施行)に記載されている神社のこという。
* 延喜式内社として3132座2861社が掲載。うち官幣の大社が304座、小社433座。国幣の大社が188座、小社が2207座、名神社306座。
* 延喜式内社に関しての詳細な説明は後日。
* 本サイトでは細かい話を抜きにして、「大社」「小社」の二つに分ける。ただし数説ある神社は「論社」とする。

明治社格について一言
* 明治4年(1871)に制定された神社の格式。昭和20年に廃止されたが、現在でも神社の格をあらわすのに活用されている。
* 社格序列は「官幣大社・中社・小社」「別格官幣社(官幣小社と同列)」「国幣大社・中社・小社」「府県社」「郷社」「村社」「無格社」の順序となる。
* 本サイトでは「官大・官中・官小・別格・国大・国中・国小」と略称。また「内務」とは内務大臣指定護國神社(県社相当)を意味する。


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