「かみちゅ!」探訪参詣記〜尾道の神社紀行〜<平成18年1月>
その1・尾道の海 「はじめに」「尾道へ」「海岸から商店街へ」「住吉神社」
その2・艮神社 「吉備津彦神社」「艮神社」
その3・御袖天満宮 「御袖天満へ」「御袖天満宮」
その4・千光寺山 「千光寺山」
その5・尾道古社散歩
その6・小学校と尾道海峡
その7・渡船と尾道向島
その8・向島「男たちの大和」ロケセットと向島の神社
「千光寺山」
艮神社のところでロープウェイは若干眺めた。
こんどは上から神社を見ようと思っていたのだが、この乗物ありえなさすぎ。なんというは人詰め込みすぎ。一杯一杯までの人を詰め込んでロープウェイは出発。
神社をながめる余裕すらない。そんなこんなで千光寺山をのぼる
千光寺山 |
ロープウェイ |
山頂駅から |
尾道大橋 |
大和ロケセットを千光寺山から |
尾道水道 |
TVアニメ「かみちゅ!」より |
向島をみる |
山頂駅から、展望台に足を運ぶ。尾道を一望する。
空気が清清しい。しばらくボーっとしようと思った13時前の昼下がり。
ひとおり撮影して満足していれば、「写真お願いできますか〜」といわれるのは、観光地の必然。なんせ一眼カメラを二台もぶら下げていれば、撮影能力を買われるものだろう。
改めてひととおり撮影したら、まあ山を降りることにしよう。
降りていけば「千光寺」に到達。それにしても岩の多い山。尾道は石の町。石を象徴していた千光寺山。
千光寺山の鏡石 |
三重岩 |
千光寺境内熊野社 |
千光寺境内熊野社 |
天寧寺三重塔(国重要文化財) |
千光寺を下から仰ぐ |
千光寺に降りる。それでいて千光寺そのものよりも、境内に鎮座していた熊野社に興味を抱いて足早にそちらに赴く。
山を楽しみ、気配を楽しみ、ゆたtりのんびりと歩いていれば、いつのまにか山を降りる。
作中のキャプチャー写真は、尾道の気配を楽しんでいただくために使用致しました。
問題がありましたら、対応しますのでメールにてお問い合せ下さい。
なお版権を侵害する悪意ある意図では使用はしておりません。ご理解下さい。
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