神社紀行〜全国編
神社紀行〜武蔵国編
武蔵国延喜式内社
神社御朱印
記紀神話の神様
神社つれづれ
靖國神社を想ふ
かみちゅ!舞台探訪参詣記
武蔵調布の神社歳時記
下総銚子の神社歳時記
 
掲載社一覧
神社所在地図一覧
掲示板
りんく集
 
Google

WWW を検索
サイト内検索

−表紙に戻る−



式年銚子大神幸祭 その4「海上八幡宮・神輿祭礼」

<平成22年4月10日−4月11日の記録写真(なお12日(月)の記録はありません)>

   式年銚子大神幸祭 その1「小船木」
   式年銚子大神幸祭 その2「高田神明宮」

   式年銚子大神幸祭 その3「海上八幡宮・海上関所」
   式年銚子大神幸祭 その4「海上八幡宮・神輿祭礼」
   式年銚子大神幸祭 その5「渡海神社・駐泊」

   式年銚子大神幸祭 その6「渡海神社・出御」
   式年銚子大神幸祭 その7「外川・外川関所」
   式年銚子大神幸祭 その8「外川・外川神輿」

   式年銚子大神幸祭 その9「外川・お浜降り神事」
   式年銚子大神幸祭 その10「高神」







「海上八幡宮 三社神輿」

普段の様子はこちらから

15時30分
まずは「豊玉姫神社」のお神輿がトラックからおろされます。

拝殿前、供物はこれから。

桜並木を遠目に

すでに大賑わいの境内

15時50分。
続いて、雷神社のお神輿もトラックから降ろされます。

同じころ、関所に「神輿通行許可を願う」使者が通ってきました。
東大社の神輿を降ろすを見物するのは断念して、関所のほうへと足を運ぶ。
この使者が関所を抜けてくると、そのまま拝殿に神輿が揃う流れ。

16時。
まずは「雷神社」から拝殿前にやってきます。

使者口上

雷神社神輿

雷神社を囃子で盛り立てる

16時5分。
続いて豊玉姫神社神輿

ちなみに
豊玉姫神社の神子は青が目印。
雷神社は竜神の法被
東大社はピンク

16時7分。
東大社神輿

法螺貝が鳴り響き

三社の神輿が揃う

16時13分、三社神輿が海上八幡宮拝殿前にそろい、祭礼の始まり。
神輿の並び順は拝殿正面に対して、右から「雷神社」「東大社」「豊玉姫神社」

あわただしく供物の準備


拝殿前
左奥から「東大社」「豊玉姫神社」「雷神社」宮司
左から4人目は3宮司と対等立場のゲスト神職
手前右端は海上八幡宮宮司ほか奉迎神社関係者

東大社・飯田篤永宮司
雷神社・嶋田正宮司
豊玉姫神社・郡光胤宮司

こちらは、奉迎神社の海上八幡宮・松本宗之宮司

東大社宮司祝詞奏上

東大社宮司祝詞奏上

手前にあるのが玉串

三社宮司拝礼


海上八幡宮の宮司が三社神輿に祝詞奏上

16時40分 祭礼終了。
三社神輿引き上げトラック搬入

当初のスケジュールに対しては、50分遅れで進行。


撤収

撤収順番も入ってきた順で。
「雷神社」「豊玉姫神社」「東大社」

17時。
もたもたしていると銚子に移動できなくなるので、私も撤収。
最寄の松岸駅17時24分の電車に乗り込む。

なお、当サイト常連のハンドルネーム赤城おろしさんとは「小船木」で合流して、この「海上八幡宮」までを一緒に行動しました。
聞くところによると、彼は豊玉姫神社の神輿出御式から追いかけていたとのこと。
時間の都合で、銚子駅で赤城おろしさんとは別れ(日曜日は仕事)ましたが、
私の無茶なスケジュールに同行いただきましてありがとうございました。
(結果として、約10キロを歩く行程になってしまっていました)


銚子着17時28分、銚子電鉄乗り換え。
途中の銚子電鉄海鹿島駅で、たまたま待ち合わせしていた知り合いがいたので
そこからは知り合いの車便乗移動で、次は渡海神社です。



続きはその5 渡海神社 駐泊にて。


−表紙に戻る−